十輪寺
十輪寺は平安時代六歌仙の一人在原業平朝臣が晩年を過ごしたところです。本堂の屋根は天皇の乗り物である鳳輦型に、庭は海底を表しているといわれています。このあたりの地名は業平が、大阪の難波から塩水を汲ませて塩焼きを行ったといわれる塩釜の址があるところからこのあたりの地名は小塩と呼ばれています。
料金 大人:400
子供:-
駐車場 無料
TEL 075-331-0154
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